地域デザイン事業

子ども用の箸から、万博に出展される作品としての箸まで、様々な箸を企画、製造、販売、OEMを行っております。

GOSHOENを中心に、まちをわくわくにする事業。産地を元気にし、日本の箸文化を次の時代に残します。

全国に誇る地場産業である箸産業に関わる立場として、未来を担う地元学生などに対して、商品開発や事業紹介など、産地と産業の理解と未来の担い手発掘につながる活動協力をしています。

箸製造の中で生じる廃棄物を燃料として商品化することで、再利用可能な資源を有効活用する循環型社会の実現を目指します。

おがくずを燃料として利用可能な「お箸のペレット」。傷や曲がりなどの商品不適合性のある木材を焚き火などのアクティビティ燃料「fireCHOPSTICKS」として販売しています。

お客様に伝えたい箸に関する有意義な情報をはじめ、箸にかかわる面白いネタや地元福井県小浜市のことなどを社員が出演して発信しています。

後継者が不足している地域の宝である職人などの声と技を就業希望者につなげ、未来を考慮した担い手の育成を支援します。

“子どもたちの無限の可能性を広げる”をコンセプトに、元アスリートである代表の松本が、地域の未来を担う子どもたちにスポーツを通して様々な学びを提供しています。

端材として廃棄していた木片を、“箸を遊ぶ”玩具として幅広い世代に再利用いただくことで、箸の魅力や木材の貴重さを伝え、箸文化・産業および自然資源が持続可能（Sustainable）な社会の実現を目指します。